じふのブログ

人は、語ることの出来ないものに対して沈黙しなければならない。

【2018年度決定版】台風で全ての予定が無くなった日の過ごし方完全ガイド☆

 

こんにちは!

 

8~9月といえば台風の季節ですよね!

 

この国では必ず毎年訪れるポピュラーな災害の一つですが、

「バイトや学校がなくなるのは嬉しいけれど、急に休みになっても困る!」

「結局外出できないから来ないでほしい!」

「俺の畑を返してくれ!!」

 

というのが正直なところ。

 

そこで!

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今日は私、WTEA(世界台風エンジョイ協会)の常任理事にして、一級台風ソムリエの資格を持つ陰摩羅鬼 初江(おんもらき はつえ)がとっておきの台風の楽しみ方をお教えしちゃいます☆

 

台風をめいっぱいエンジョイして、周りの友達に差をつけよう☆

 

 

①準備 ~プレリュード・フォー・ヘル~

 

何事も最大限に楽しむためには準備が大事!

台風が来る前に、最寄りのコンビニで必要なものを買いそろえておきましょう(^^)/

 

ぜひ下のチェックリストを参考にしてくださいね☆

 

 

☑ ねるねるねるね

☑ ウーハー

☑ 金属ナトリウム

☑ 工具一式

 

 

② レッツエンジョイ台風! ~血塗られし狂乱の宴~

 

さあ台風が来たらいよいよ本番です!

 

まずはスタンダードに台風本来の味を楽しむためにショーシャンクの空に”ごっこをしましょう。

 

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今度の台風21号は非常に勢力が強いらしいので、ワインで言うところのフルボディだといえるでしょう。深いコクと余韻を存分に楽しんでください。

 

ちなみに台風ビギナーはHOT LIMIT』の西川貴教ごっこをしてしまいがちですが、豪雨を活かすという点においてはやはり”ショーシャンクの空に”がツウでしょう。

 

 

素材の味を堪能したら、続いて準備したグッズを使って台風を120%楽しみましょう☆

 

まずは『ねるねるねるね』ですが、あえて水を加えずに台風の中「豪雨」を利用して練っていくことで、圧倒的なライブ感を味わうことができます!

ウーハースピーカーを用意することができれば、お気に入りのEDMを爆音で流しながら練り狂うのも良いでしょう。きっとブチアガって「ねるねるトランス」に辿り着けるはずです。

 

 

次に金属ナトリウムですが、これはどう使うのか疑問に思った方も多いかもしれません。

 

まずはこの動画をご覧ください。↓

youtu.be

 

このように、ナトリウムは水と触れ合うと大爆発を起こします

つまり、大雨の降る台風の日に、ナトリウムを雨ざらしにしておけば大爆発するということです。

 

そう!もう分かったよね?

このチャンスに嫌いな奴の家の周りにナトリウムを撒いて大爆発させてやろう!

 

 

 

③ 夜の台風も楽しんじゃおう! ~深遠なる闇を孕みしナハト~

 

台風の日の夜には、夜にしか出来ない楽しみ方があります!少し上級編になりますが、これを極めればキミも今日から台風マスターだ!

 

 

・ 田んぼの様子を見に行く

 

もう完全に自殺行為です☆

真っ暗なあぜ道の中を、激流の用水路に足を突っ込まないように進んでいくのはスリル満点!まさに生きるか死ぬか(^^♪

 

 

・ 強盗に入る 

 

台風の夜はお小遣い稼ぎにもピッタリ☆

工具一式を揃えておけばカンタンに住居に侵入出来るかも!

え?初犯だから不安だって?

大丈夫!風が足音を、雨が証拠を消してくれるよ♪

 

 

 

いかがでしたか?この通り、台風にも色々な楽しみ方がありますよね♪

もしそれでも退屈だ、というならもう強い酒を飲んで寝ていてください。

 

私はこれからも台風の楽しさを広めry……え…?

 

 

 

何?   

 

 

警察?私?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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以上、陰摩羅鬼 初江がお送りしました♪

 

 

”オシャレじゃない側”の人間の叫びを聞いてくれ

 

僕はファッションというものが全然分からない。

 

 

ハイブランドのTシャツ、ハットを集めるという趣味はあるのだが、

基本的にそれ以外の服はグローバルワークユニクロでしか買わない。

 

「金のかけ方がおかしい」とは何度も言われてきたが、これはもうマンガとかフィギュアを集めたりするのと同じ領域なのでほっといてほしいな、と思っている。

 

かといって、僕だって健全な男子大学生だしモテたいので、日々安い服をそれっぽく見えるように着ている。

大学生のコスプレをしている、という感覚だ。

 

 

僕がファッションで理解できない点は二つある。

 

まず一つは、金がかかりすぎるということだ。

断っておくが、一つ一つのアイテムが高いという話ではない。

 

例えば店をぶらぶらしていて、目当てのブツを見つけるとする。

 

おっこれカッコいいやんけ⇒でも手持ちの服で合うやつないな⇒合わせるのも買お

 

 

毎ッ回。これ毎ッッ回やっちゃうの。

 

”何と合わせればいいのか”という想像力あるいはセンスが僕に足りないからだろう、

僕にとっては、服を買いに行く=全身セットで買う なので、金がかかって仕方ない。

 

オシャレな人は脳内で、持っている服と合わせた図を正確にイメージしているのだろうか。

それとも単純にめっちゃ服を持っているのだろうか。

 

うーん、羨ましい。

 

 

そしてもう一つ。これは人類最大のテーマといっても過言ではないと思う。

 

流行ってなに?

 

マンハッタンポーテージのカバンってありましたよね。

一時期みんな持ってたかと思えば、今はもうほとんど見ない。

 

2、3年前にハットが流行ったかと思えば、今は完全に淘汰されてるし。

 

この流行ってやつにメチャクチャ迷惑してるんですよ。法則もシステムもありゃしない!

 

 昔のディズニー・ピクサー映画『ウォーリー』の中のワンシーンで、堕落した人類がAI に決められた流行色の服を一斉に着る(正確には、着ている服の色を変えるだったか)というシーンがある。

 

movies.yahoo.co.jp

 

幼かった僕はそのシーンにかつて感じたことのない気味悪さを覚えたものだが、

よく考えたらAIが決めているか、メディアが決めているかという違いだけで、どちらも大差ないではないか、と今は思う。

 

なんならパリの地下にある巨大マザーコンピューターのAIによって世界中の人の無意識を操作する洗脳電波が出され、流行が決められているんじゃないか、とも思っている。

 

 

そこまで言うなら好きな恰好しろよ、と思われるかもしれないが、

オシャレであることによって尊敬されることはなくても、ダサいとナメられるのは分かりきっている。

もう戦時中みたいに国が国民服を支給してくれたらいいのに。

 

 

 

あ~~~~~~

 

助けてくれ~~~~~~~~~

 


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これは僕が持っている中で一番かっこいいTシャツです。

 

 

偶然の力を借りて小説を書く

 

小説家、というものに憧れがある。

 

なんだかミステリアスで、プロフェッショナルで、それでいて自由人で格好いい。

 

自分も小説を書きたい。

そう思って、高校の頃から何度か短編を書こうとチャレンジしたことはあったが、毎回途中で断念してしまっていた。

 

 

小説書くの、めっちゃ難しい。

 

 

人物を3人以上登場させると距離感とか関係性がもう分からなくなるし、

展開とか話の進め方もさっぱり分からない。

ずっと2人が同じ場所で喋ってるだけになってしまう。

 

そして、いつも書きながら「これ面白くないな」と思って途中で書くのを止めてしまう。

 

 

なにより、まず面白い題材が思いつかない!

 

面白いテーマさえ思いつけば、僕だって短編小説くらい書けるはずだ!

 

そこで、今回は偶然の力を借りて小説を書いていきたいと思う。

 

 

 

PhrasePlus!というスマホアプリがある。


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このアプリは、このように、無限に近い内蔵辞書の語彙から言葉を組み合わせてランダムにフレーズを生成してくれる。

 

「計量器一部暴徒化」とかすっごいワクワクしません?

このアプリを利用して僕が収集したフレーズの中から、爆裂おもしろベストセラー小説になりそうなものをピックアップしていこうじゃないか。

 

僕の計算では、このメソッドを利用すれば誰でもスーパーおもしろ小説が書けるので、20年後にはノーベル文学賞モンドセレクションみたいな立ち位置になってると思います。

ノーベル文学賞10年連続金賞受賞!みたいな。

 

 

では、さっそく候補のフレーズを見ていこう。

 

 

 

① 幽霊が出る科学

舞台は学校だろうか。オカルトを一切信じない理系の主人公が、ホンモノの心霊現象と出会ってドタバタする学園コメディ。

幽霊の女の子がヒロインとして出てきてもいい。壁をすり抜ける女の子に主人公が、「ト、トンネル効果で説明出来るからね!それも科学だよ、かーがーく!」とか言う。

 

 

② ネコが集まるダンス教室

もうタイトルからしてオシャレなことが伝わってきますね。

悩みを抱えた人がその商店街を歩いていると、猫に呼ばれることがある。誘われるがまま猫についていくと、そこにはツタに覆われた小さな雑居ビルが。

その二階にあるダンス教室に集う人の、心温まるヒューマンドラマーー

なんかHuluのオリジナルドラマにありそうですね。

 

 

③ ミッキーマウスの塩焼き

いや塩焼きにすな

 

 

④ 天丼への旅立ち

うまい!天丼と天国がかかってるのかな

たぶんサラリーマンの主人公が、末期がんにかかって自らの死期を悟ることで、本当にやりたかった天丼屋に転職する話だと思います。

反対する妻や、いけすかない美食家なんかとひと悶着あって、最期を迎えたあとで主人公の天丼にミシュラン一つ星がついて終わる。

「天丼への階段、登りきったで……」

 

 

⑤ 六法全書を買ってみた

ユーチューバーが司法試験に受かるまでのお話です。

底辺ユーチューバーの主人公が、最初は動画の企画として六法全書を買って勉強し始めるが、コメントで応援されたり、同じ受験生とチャットを重ねるうち、次第に動画の再生数よりも司法試験に受かることが目的になっていく。

電車男みたいなイメージでしょうか。

「今まで何かに夢中になったことも、応援されたこともなかったけど…

見つけた、これがワイの生きる道や!」

 

 

⑥ トロピカル・ドライフルーツ

これ、めちゃくちゃ良くないですか?普通にかっこいいしありそう。

若い頃にメッタメタの挫折を味わい、音楽を辞めた主人公のしわがれたオジサン(エレカシの宮本さんみたいなのを想像してください)がもう一度ギターとマイクを握り、リバプールでソロライブをするまでのサクセスストーリー。

「オメーのせいでライブ台無しだよ!!!音楽やめちまえ!!!」

「この歳でやっと生まれた子なのに、目が見えないなんて…」

「ギターもタバコも、やめたはずだったのにな」

「”聞かせて”やれよ、お前の父ちゃんすげえんだぞ、って」

「I'm standing here for my dear son, to be a legend (愛する息子のためにここまで来た。伝説になりに。)」

 

 

 

 

なんかもう考えてるので満足しちゃったので、僕はもういいです。

 

以上の案については一切の著作権を放棄するので、ぜひ僕の代わりに書いてくださいね。

 

 

ボコボコのディーンフジオカの話

 

 

人(ひと)運が、無い。

 

 

具体的には、映画を見に行っても、電車に乗っても変な人とよく遭遇するし、飲み屋ではよく変な人に絡まれる。

運がないのだろうか、僕が住んでいる地域はそこまでガラが悪いわけではないはずだが、とにかくおかしな人とよく遭遇する。

 

 

特に映画は、100%楽しみたいので人の少ない回に行って自衛もしているのだが、それでもエンカウントは避けられない。

 

前に「グレイテスト・ショーマン」を観に行ったときなんかは、

横に座ったゴーヤみたいな顔の大学生がいきなり靴を脱ぎ出して足臭をこっちまで充満させたかと思えば、前に座ったしいたけの裏側みたいな老人が上映中にスマホを見始めてマジかと思った。

貴殿らが人間の法を守らぬならば我もまた獣になろうではないか、とか思った。

 

 

ここで僕は考えた。

 

なぜここまで変な人に悩まされるのか?

 

答えは実にシンプルだ。

 

 

変な奴は、目立つのだ。

 

もちろん1億2000万の人間が暮らすこの日本社会で、ほとんどの人が良識ある一般市民だ。

しかし、その中でズレている人はどうしても目立つしそういう人ほど声がデカい。

 

絶対数でいえばほとんどの人間が常識人だが、ただ自転車で車道の真ん中を走り、コンビニ店員にホテルのような接客を要求し、道を塞いでポケモンGOをしているような人に目がいってしまうという話だ。

 

ここからは完全に経験則なので共感していただけないかもしれないが、傾向としておかしな人の中で老人の割合が高い気がするのって何でなんですかね?

 

自分が行く末なので、あんまり”老人”と一括りにしてこういう事は言いたくはないのだが、やはり加齢とともに注意力や視野は落ちていき、クシャミの音はデカくなっていってしまうのだろうか。

 ここらで止めとこう、俺、おじいちゃんっ子だし。

 

 

 

さて、話を戻すと、要するに”変な奴ほど周りから浮くために注意を引かれてしまう”ということだが、

ひょっとすると「出る杭は打たれる」ということわざも、元々「周りから浮いてる奴はめちゃくちゃボコボコに叩かれる」という意味だったのではないだろうか。

 

だって普通「才能がある人」を「出る杭」なんて抜けかけの不完全なものに例えますか?

例えば、「とんびが鷹を生む」では才能がある人は鷹に例えられている。鷹は完全にとんびの上位互換だし、これなら納得できる。

 

しかし、出る杭も埋まっている杭も、物は同じではないか。しかも杭は出ていて

は杭として機能しない。完全な役立たずだ。

 

 

それをまた頭のおかしい奴が、「叩かれるっていうのは、俺の才能に嫉妬してるってことだから」とか言い出したに違いない。そうに決まってる。

 

 

以上の理由から、「出る杭」という表現は「才能がある人」の例えとしては不適切だ。

 

皆、「これはことわざだから」という極めて非論理的な理由で思考停止しているのではないだろうか?

 

先人たちの築き上げたものを改良し、アップデートしていく。

こうして人類は進歩してきたじゃないか。

 

こういったことわざも、我々の時代に合った形にチューニングしていくべきだ。

 

何をまた馬鹿なことを、と思われるかもしれない。それでいいのだ。

革新者はいつの時代においても非難を浴びてきた。

 

 

これぞまさに、出る杭は…

 

 

 

違う違う

 

 

 

 

えっと

 

 

 

 

 

ディーンフジオカは打たれる、ってね。

 

 

 

 

同窓会レポ ~思い出は男前サイズのままで~

 

昨日、高校の同窓会に行ってきた。

卒業以来3年ぶりに会うという友達も多く、一気に高校時代に戻った感じがしてめちゃくちゃ楽しかった。出来ることなら毎年やりたいな、と思うほどだった。

 

二日酔いで頭は回っていないが、忘れないうちに同窓会の思い出を書いておきたいと思う。

 

 

友人から連絡があったのは、同窓会の前夜だった。

「同窓会の前に梅田で会おう」という友人からの誘いを二つ返事で受けた僕は、同窓会当日の昼、梅田から同級生3人と共に移動して、弁天町のボウリング場にいた。

 

 

自分で書いてて本当に意味が分からないな、と思うが

ボウリングは久しぶりだったので普通に楽しかった。

 

 

同窓会の開始時間ギリギリまで弁天町でストイックにボウリングをした僕たちは、会場のホテルがある梅田まで戻った。

 

 

会場には同級生や当時の担任の先生方も来ていて、テンションが上がった。

この中の大半はこの会を最後にもう一生会わないんだろうな、と考えるとセンチメンタルな気分になったりもした。

 

 友人や先生との会話に加えて、余興のビンゴ大会も大盛り上がりだった。(僕は自分のカードを失くしたのでひたすらワインを飲んでいた)

 

一次会では何も食べずに飲んでいたので、この時点でだいぶ気持ち良くなっていた。

 

 

二次会では終電までの時間を、思い出話を肴にうっすい緑茶ハイを飲んで過ごした。

一次会と違う人と話せて個人的には満足した。

 

飲み足りなかったので、三次会は男3人で始発まで店を変えて飲むことになった。

 

席に通されると、店員さんが「男前サイズドリンク」なるものをグイグイ推してきた。

お得らしいので全員それを頼んだが、来たのは1.5リットルぐらいのジョッキに並々と注がれた酒だった。

ジョッキだけでもメチャクチャ重いので両手で持って飲むのだが、その姿が赤ちゃんみたいですごいバカっぽくてずっと爆笑してた。

 

一次⇒二次⇒三次会と、どんどん話題が下世話になっていく感じがとても良かった。

三次会で話してた内容についてはいつかこのブログで書きたいな、と思う。

 

 

同窓会というものは初体験だったが(中学の同窓会は地元のヤンキーに私物化されていたため)、とても良い文化だと思う。

これが10年20年経った頃にやるとまた楽しいんだろうな、楽しみにしてます。

 

 

 

 

淡路島に行ってきました


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こんにちは。

突然ですが、先日家族で淡路島に行ってきました。

 

急に決まって宿をとることになったのですが、この時期なので安い宿でも予約でいっぱいでした。

 

そんな中、海岸沿いの最高のロケーションの旅館が一部屋だけ空いているのを発見。

しかも最上階だったので、迷わずその場で予約しました。(祖父のカードで勝手に)

 

15日、祖父の車で出発。


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明石海峡大橋を渡って淡路島に上陸!

 


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おいしいを越えておいD

 

そんなこんなで旅館に到着。綺麗な所です。


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あ~良い、こういうの大好き

 


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ビーチもキレイ!(生憎の雨でした)

 


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美味しすぎてブレた

 


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おいD

 

 

16日、定番スポットのイングランドの丘へ!

 


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道中、セーブポイントを見つけたのでこまめに回復とセーブはしておきます。

 


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「映え」が約束された大地

 


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おいD&おいD

 



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途中「もう一人の自分」と戦うことに。

執拗に状態異常にしてくるタイプのボスでした。

レンガで頭を殴ったら倒せた。

 


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かわF!!

 


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これもかわF!!!!

 

この後、たこせんべいの里というたこせんべい試食し放題+コーヒー飲み放題の夢の国に行ったりして、普通にいい旅行でした。

 

 

オチが思いつかないので、「舞い散る寿司」の画像でお別れしたいと思います。

 

 

 

 

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どう?

 

 

 

 

 

 

墓参りと理想の上司の話

 

世間はお盆の最中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕はお酒を飲んだり、Netflixsで映画を見たり、お酒を飲みながら映画を見たりしていました。

 

とはいってもずっと家にこもっていた訳ではなく、先日、家族で京都まで墓参りに行ってきました。

 

この年になるとなかなか家族で出掛けることもないので、小旅行とまではいかないが、久しぶりに家族全員揃って外出する良い機会だった。

 

しかし珍しいことをしたせいか、夕立に降られてしまい駅からお墓までは雨宿りをしつつ向かうことになった。

その上、台風13号の影響で流通が滞っているらしく、お茶を買おうとしたが道中の自販機にはレッドブルとコーヒーしか無かった。

最悪だ、駅前のコンビニで買っとくんだった。

 

そんな感じで帰り道はまあまあテンションが低かったのだが、道すがら父から聞いた話が面白かったので一つ紹介したい。

 

仏教の中でも宗派によって法事のルールや死後の世界の考え方は違うが、浄土真宗は他の宗派と比べてかなり法要が特殊だそうだ。

 

一般的には仏教の世界では、亡くなった人は49日間の修行を経て仏になり、極楽浄土へ行くと考えられている。そのため、「初七日」「四十九日」の二つの追善供養が重要視されているのだが、

浄土真宗の教義では亡くなった人は直で浄土に行くとされている。

 

大丈夫かそれ?他の宗派の人と浄土でケンカにならない?

「なんであいつだけ修行してないの」とか思われない?

 

もう”いきなりステーキ”ならぬ”いきなり浄土”だ。

 

そのため、先に挙げたような追善供養は不要のはずなのだが、

親鸞上人の教えによると「ホントはいらんけど世間体とかあるし形だけやっとき(意訳)」ということらしい。

 

 

親鸞上人、好き…

 

浄土真宗、めっちゃホワイトだ…世間体の事とかちゃんと考えてくれてる…

こういう上司が理想だよね、ただ「やらなくていい」っていうのじゃなくてこっちの立場とか、周りからの見え方とか考えてくれてる

 

仏教の中でも日蓮宗なんかは厳しいらしいので色々だが、 

同じ仏教の中でも違うところを調べていると面白いですね。

 

とりあえず僕はこれから金麦飲みながらラブライブを見るのでぜひ自分で調べてみてくださいね。