好きなものを語らせてくれ(HUB編)
HUB。それは神が創りたもうた最後の楽園。現代のエデン。
ひとたび彼の地に降り立てば、花々は咲き乱れ、鳥たちは舞い踊り、そしてジントニックが降り注ぐ。
今回は、僕が愛してやまない全国にチェーン展開しているパブ、「HUB」の魅力について語らせてほしい。
ちなみにこの記事は当然ステマでもなんでもない。
まず、HUBの魅力として一番に挙がるのはそのメニューのクオリティだ。
ビールだけでも20種類以上あり、インポートビアや本格的なカクテルがお手頃価格で楽しめる。
メニュ-一覧 | 英国風パブ HUB | 82ALE HOUSE
更にフードメニューはマジで何を食べてもうまい。
特にバッファローチキンとモヒート、ビーフシュラスキーニョとテキーラトニックの組み合わせは神の如くうまいので絶対に一度は試してみてほしい。
そしてリーズナブルな価格も魅力だ。フードはだいたい400円で、3000円あれば十分豪遊出来るし、4000円あればテーブルの上が麦わら海賊団の宴みたいな感じになる。
毎日17時~19時はハッピーアワーでドリンクが半額なのでギネスが260円で飲める。何それ?
店舗によって客層や雰囲気が全然違うのも良いところの一つだと思う。
定期があるので京都の店舗によく行くのだが、四条烏丸も三条も比較的上品な感じだと思う。
三条の方が木屋町に近いせいか大学生が多くて少し賑やかな感じがするかもしれない。
一度大阪の梅田の店舗にも行ったが、あそこは常時ナンパが行われており19世紀のイギリスの労働者階級が行く酒場みたいな雰囲気で大変趣深かった。(たぶんもう行かない)
個人的には飲み会の二次会をHUB貸し切ってやってみたい。絶対たのしい。
ああ、なんかHUBの話をしてたらHUBに行きたくなってきたな
もう行っちゃうか
いってきます
さようなら。(飲酒は適量を心がけましょう)