じふのブログ

人は、語ることの出来ないものに対して沈黙しなければならない。

同窓会レポ ~思い出は男前サイズのままで~

 

昨日、高校の同窓会に行ってきた。

卒業以来3年ぶりに会うという友達も多く、一気に高校時代に戻った感じがしてめちゃくちゃ楽しかった。出来ることなら毎年やりたいな、と思うほどだった。

 

二日酔いで頭は回っていないが、忘れないうちに同窓会の思い出を書いておきたいと思う。

 

 

友人から連絡があったのは、同窓会の前夜だった。

「同窓会の前に梅田で会おう」という友人からの誘いを二つ返事で受けた僕は、同窓会当日の昼、梅田から同級生3人と共に移動して、弁天町のボウリング場にいた。

 

 

自分で書いてて本当に意味が分からないな、と思うが

ボウリングは久しぶりだったので普通に楽しかった。

 

 

同窓会の開始時間ギリギリまで弁天町でストイックにボウリングをした僕たちは、会場のホテルがある梅田まで戻った。

 

 

会場には同級生や当時の担任の先生方も来ていて、テンションが上がった。

この中の大半はこの会を最後にもう一生会わないんだろうな、と考えるとセンチメンタルな気分になったりもした。

 

 友人や先生との会話に加えて、余興のビンゴ大会も大盛り上がりだった。(僕は自分のカードを失くしたのでひたすらワインを飲んでいた)

 

一次会では何も食べずに飲んでいたので、この時点でだいぶ気持ち良くなっていた。

 

 

二次会では終電までの時間を、思い出話を肴にうっすい緑茶ハイを飲んで過ごした。

一次会と違う人と話せて個人的には満足した。

 

飲み足りなかったので、三次会は男3人で始発まで店を変えて飲むことになった。

 

席に通されると、店員さんが「男前サイズドリンク」なるものをグイグイ推してきた。

お得らしいので全員それを頼んだが、来たのは1.5リットルぐらいのジョッキに並々と注がれた酒だった。

ジョッキだけでもメチャクチャ重いので両手で持って飲むのだが、その姿が赤ちゃんみたいですごいバカっぽくてずっと爆笑してた。

 

一次⇒二次⇒三次会と、どんどん話題が下世話になっていく感じがとても良かった。

三次会で話してた内容についてはいつかこのブログで書きたいな、と思う。

 

 

同窓会というものは初体験だったが(中学の同窓会は地元のヤンキーに私物化されていたため)、とても良い文化だと思う。

これが10年20年経った頃にやるとまた楽しいんだろうな、楽しみにしてます。