じふのブログ

人は、語ることの出来ないものに対して沈黙しなければならない。

ウイルスに絶対感染しないたったひとつの方法


 

近頃、テレビ・ネットのニュースは連日新型コロナウイルスの話題で持ち切りになっている。

 

その猛威は世界中に広がり、今や4000人以上の死者が出ているらしい。(出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200310/k10012323881000.html)

 

経済は混乱を極め、情報が錯綜する中で問題になっているのがデマだ。

 

現在、愉快犯目的のものから、転売を狙ったものまで様々なデマがワイドショーやSNS上を飛び交っている。

実際のところ、まだ分かっていることが少ないためにこういったデマが広がるのだろう。

 

 

そんな中であるが、今回は私から皆さんに、新型コロナウイルスに限らずウイルスに感染しないためのたったひとつの方法についてお教えしたいと思う。

 

他の情報は全てデマなので決して信じないでほしい。

 

 

 

 

 ウイルスには、たったひとつ、確かな弱点が存在する。

 

 

 

 

 

 

 

ウイルスのたったひとつの弱点

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「才能」である。

 

 

 

 

 

 

「才能」とはどういうことか、説明しよう。

 

まず、新型コロナウイルスに限らず全ての生物は、増殖することを目的としている。(ウイルスが生物かどうかの議論はさておき)

 

しかし、ウイルスは自力で増殖する能力がない。

そのため、新型コロナウイルスのようなウイルスは、ヒトの体内に入り、ヒトの細胞を利用することで増殖するのだ。

 

ここで、「ヒトの体内に入る」という部分がキーポイントになっている。

 

ウイルスがヒトの細胞を認識して増えるということは、

人間離れした才能を持っていればウイルスにヒトだと認識されず、感染しないのである。

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実際に、米国タテジマ・ノースリーブニット大学の実験によると、

ウイルスの充満した部屋に「錦織圭」と「大学からテニサーに入って自分のラケットもろくに持ってない飲み会だけ来る大学生」を24時間閉じ込めた結果、

大学生だけが全身の臓器が破裂して溶けて死んだらしい。

 

 

「自分には才能がない」という方も安心してほしい。

才能がなくても、ウイルスにヒトだと認識されないもっとシンプルな方法がある。

 

それは、「狂う」という方法だ。

 

そう、単純にまともな人間がしないようなことをすれば、ウイルスに人間だと認識されないのだ。

 

 

具体的には、

  • 動物園で全裸で詰め将棋をして動物相手に知能でマウントを取る
  • 金玉の裏にICチップを埋め込み、金玉で改札機にタッチして通過する
  • 娯楽として抜歯する
  • 自分に全身麻酔をかけ、目覚めた瞬間また全身麻酔をかける。これを繰り返す

などの行為でウイルスに一切感染しないことが実証されている。

 

 

さらに、この方法には、自分が感染しないだけでなく感染拡大を防ぐ効果もある。

 

現在、コロナウイルスの感染拡大や経済の混乱により、世界は少しずつ「狂う」方向に向かっている。

 

図にするとこんな感じだ。

 

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そこで、なぜ自分が狂うことが感染拡大を防ぐことになるのか?

 

 

 

皆さんは、慣性の法則をご存知だろうか。

 

慣性の法則は、物体が加減速するとき、加減速とは反対方向に力がかかるという古典力学の法則のひとつだ。

簡単に言えば、急ブレーキで前方に放り出されたり、ジェットコースターで体が後ろに引っ張られたりするアレである。

 

 

 

察しの良い方ならもうお気づきだろうか。

 

そう、自分が世界よりも早いスピードで狂うことで相対的に世界が「正しい」方向へと導かれるのだ。

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つまり、感染拡大やそれに伴う経済の混乱も矯正されていくのである。

 

世間が混迷を極めている今だからこそ、一人一人が問題意識を持ち、協力していかねばならない。

 

当事者意識をもって、この危機に取り組まねばならないのだ。

 

 

 

 

さあ、今こそ手を取り合って、狂おう。

 

 

 

 

 

 

 

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