じふのブログ

人は、語ることの出来ないものに対して沈黙しなければならない。

2021年1月12日の日記


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つ、疲れた…

 

今日は午前に就活関係のイベントに参加し、大学に向かいながら昼食をとり、

午後は研究室で実験準備をしてから他のキャンパスに向かい実験をするというてんてこ舞いな一日だった。

 

こういう日の帰り道は缶コーヒーがうまい。

豆から挽いたコーヒーもうまいけど、疲れた時の甘い缶コーヒーも同じくらいうまい。

 

そんな家路の途中、いつも通らない道を車で走っていると肉寿司ののぼりを揚げる飲食店を見つけた。

 

 

 

皆さんは食べたことありますか?肉寿司。

僕は食べたことがないが、なんとなく以前から肉寿司に対していけ好かない印象を抱いている。

お前なに外道寿司のくせに本格和食っぽく振舞ってるんだよと。出てきたのここ5年くらいだろ。

そうやってしれっと高級和食っぽく扱われているのが僕はどうも気に入らないのだ。

 

かと言って僕は魚以外の寿司を全否定しているかというと全くそんなことはなく、同じ肉を使った寿司でも、回転寿司店のハンバーグの寿司は許せる。

許せるどころか、僕はハンバーグ寿司がむしろ好きだし回転寿司に行った時はほぼ毎回食べる。

ああいったお弁当に入ってる感じのハンバーグは他に食べられる機会がないし、あの絹挽きのハンバーグがたまに恋しくなる。

 

なにより、ハンバーグ寿司のあの、雑に食べても許される感じというか、気取らなさが好きなのだ。文字にするとポップ体が似合う感じ。

 

それに比べて肉寿司はどうだ。

大きい皿にちょこんと鎮座してくる(イメージがある)し、フォントも行書体じゃないと納得しないだろう。

お前もハンバーグと同列だからな、図に乗るなよ。

僕は肉寿司にそう言いたい。

 

 

 

日記か?これ