2021年2月13日の日記
「裸のかちわり氷カップを抱えて夜道を歩く」の実績を解除しました。
これ人生における金トロフィーでしょ。
今日はディーラーに車検の見積もりに行ってきました。
いやー…お金かかりますね、車検。見積もりの金額に驚いてしまった。
メンテナンスはずっとディーラーにお任せしていたが、別の自動車用品店で取ってもらった見積もりよりも2万円ほど高かったんでかなり悩む。
自動車用品店を信頼していないわけではないが、実際整備の質とかはやっぱりメーカーの看板背負ってる分ディーラーの方が高いんだろうな。
某大手自動車メーカーに勤めている先輩に聞いたところでは、ディーラーには専用の整備・点検器具が備えられているため設備面でも勝っているらしいし。
実際、2万円で安心が買えると思うと安いもんだし、点検という見えないところだからこそケチったらダメな気がする。
やっぱりディーラーに頼むか~
僕は車検に限らず、
こういう「業者」が絡んだ、技術にお金を払うタイプの買い物が苦手だ。
なぜかと言えば、こちらが門外漢だと、技術の相場が分からないため、自分の払う金額が適当なのか判断がつかないからだ。
もちろん、技術には相応の正当な報酬があって然るべきだと理解してはいる。
理解してはいるものの、
こちらが適当なのか判断のつかない基準で値段が付けられていくと、どうしても「ぼったくられているのでは?」と疑心暗鬼になってしまうことがある。
このへんの理解だったり技術者の方への敬意が欠けると値切りを強要したりゴネたりするヤバいおじさんになるんだろうな。
自分はそうならないように、肝に銘じておきたい。
この「ぼったくられていないか」という不安に対してはいくらでも解決しようがあって、
今はネットで調べるだけで適正価格は出てくるし、(少々面倒だが)実際に数店舗を回って比較してもいい。
それをしないのは結局のところ消費者側の怠慢なんですよね。
めんどくせ~のよこれが
面倒くさくても各々の基準で納得のいく選択をするためには、
自らの手で選ばなければならないのはどうしようもない部分ですね。
何の話だっけ
とにかく、技術に対して払うお金はケチっちゃダメってことですね。