2021年2月14日の日記
家のウイスキーが空になったので、今日新しく買ってきました。
メーカーズマーク。有名なお酒だけど買うのは初めてです。
バーボンは甘くて美味しいですよね。
聞いたところによると蓋に乗っている赤いロウは未だにひとつひとつ手作業で付けているらしいです。
突然ですが、皆さんは「一番カッコいい2色の組み合わせ」って何だと思いますか?
僕は今まで「赤・黒」の組み合わせこそ至高だと思っていたのですが、最近になって「青・茶」の組み合わせがベストなのでは?と思うようになってきました。
黒は全ての男の子が無条件で好きな色なので固定として、それに合わせる色としては赤が一番映える。
金だとヤンキーすぎるし、黄色だと阪神すぎる。緑だとスイカすぎる。
やはり闘志と危うさを感じさせる赤こそ黒にベストマッチだ。
以前まではそう考えていたが、最近は「黒・赤」よりも茶と青の落ち着いた組み合わせのほうが大人っぽくて高級感があるのでは?と感じはじめてきた。
僕も今年で24だし、そういう大人っぽさに惹かれるようになってきたということか…
ていうかいま自分で書いて戦慄したんですが、僕今年で24歳なんですね??
ヤバいな??
子供の頃に思い描いていた24歳とかもう結婚して子どももいる位のイメージだったんですが、まさか未だに学生をやっているとは…。
ゲーム、アニメに出てくる20歳とかのキャラクターを未だに年上のお兄さん・お姉さんとして見てしまうんですが、よく考えるともう自分より年上なんだな…。19歳くらいのマインドで生きている自分がいる。
というか二十歳そこそこでお兄さん・お姉さん扱いされるキャラクターも大変だな。
今日はバレンタインデーですね。
今日ウイスキーを買いに行った時も「バレンタイン!チョコレートのお供にウイスキー・ブランデーはいかが?」というポップが貼り出してあって、乗っかってるな~と思った。
こうして商業と結びつくことでハロウィン然りバレンタイン然り、外来のイベントは日本に定着してきた。
このまま日本で外国のイベントが商業化されていけば、40年後くらいには南米あたりの知らん祭りが日本に定着してたりするのではと若干楽しみだ。
現地とはちょっと違う形で定着しちゃって、もはや独自文化になってたりしたら最高ですね。
2021年2月13日の日記
「裸のかちわり氷カップを抱えて夜道を歩く」の実績を解除しました。
これ人生における金トロフィーでしょ。
今日はディーラーに車検の見積もりに行ってきました。
いやー…お金かかりますね、車検。見積もりの金額に驚いてしまった。
メンテナンスはずっとディーラーにお任せしていたが、別の自動車用品店で取ってもらった見積もりよりも2万円ほど高かったんでかなり悩む。
自動車用品店を信頼していないわけではないが、実際整備の質とかはやっぱりメーカーの看板背負ってる分ディーラーの方が高いんだろうな。
某大手自動車メーカーに勤めている先輩に聞いたところでは、ディーラーには専用の整備・点検器具が備えられているため設備面でも勝っているらしいし。
実際、2万円で安心が買えると思うと安いもんだし、点検という見えないところだからこそケチったらダメな気がする。
やっぱりディーラーに頼むか~
僕は車検に限らず、
こういう「業者」が絡んだ、技術にお金を払うタイプの買い物が苦手だ。
なぜかと言えば、こちらが門外漢だと、技術の相場が分からないため、自分の払う金額が適当なのか判断がつかないからだ。
もちろん、技術には相応の正当な報酬があって然るべきだと理解してはいる。
理解してはいるものの、
こちらが適当なのか判断のつかない基準で値段が付けられていくと、どうしても「ぼったくられているのでは?」と疑心暗鬼になってしまうことがある。
このへんの理解だったり技術者の方への敬意が欠けると値切りを強要したりゴネたりするヤバいおじさんになるんだろうな。
自分はそうならないように、肝に銘じておきたい。
この「ぼったくられていないか」という不安に対してはいくらでも解決しようがあって、
今はネットで調べるだけで適正価格は出てくるし、(少々面倒だが)実際に数店舗を回って比較してもいい。
それをしないのは結局のところ消費者側の怠慢なんですよね。
めんどくせ~のよこれが
面倒くさくても各々の基準で納得のいく選択をするためには、
自らの手で選ばなければならないのはどうしようもない部分ですね。
何の話だっけ
とにかく、技術に対して払うお金はケチっちゃダメってことですね。
2021年2月12日の日記
サーモンが乗った寿司だから「サーモンの寿司」。
こんなふうにありのまま生きられたらどんなにか素敵だろう(Mr.Children)
というわけで今回は初の試みで音声日記です。
文章を書かなくていいからめちゃくちゃ楽。
2021年2月10日の日記
レタスのつづりってlettuceなんだ。
税込399円とコンビニのサンドイッチの中でも少しお高めの価格だが、これ一個でまあまあお腹いっぱいになるのでコスパという面ではそこまで悪くないかと思います。
中に挟んであるペッパー辛子マヨネーズみたいなソースが美味しい。
本日のコンビニ飯レビューは以上です。
今日は午前10時からオンライン会議の予定があった。
あったにもかかわらず、起きたのは9時57分だった。起床と同時に、自分の色んな臓器が縮み上がるのを感じた。
どうやらスマホをサイレントモードにしたまま寝てしまい、アラームが鳴らなかったらしい。
急いで冷水で寝ぐせを直し、上半身だけシャツに着替える。
なんとか3分間で最低限の身なりを整えzoomに参加したが、画面越しの自分の顔が今にも死にそうになっていて反省した。
今日ニュースを見ていて、「責任を取って辞任する」って何なんだ?とふと思った。
肩書のある人間が失言や不祥事を起こした際、責任の取り方としては、辞職あるいは辞任するという方法が、現在最もメジャーだと思う。
この「責任を取って辞職する」という表現、矛盾してないか?
自らの役職を辞するということは、職責から解放されるということに他ならない。
問題が解決した後ならばまだ理解できるが、問題を起こすだけ起こして自分は職責を外れる、というのは逆に無責任なのではないだろうか?と疑問に思った。
例えるなら辞任という手段は、自分の不始末で起こした火事の現場から逃げるようなものだ。
そこには消火活動を押し付けられる「誰か」が必ず存在することになる。果たしてこれが責任を取っていると言えるだろうか?
僕が思うに、火事を起こして全て放り出して逃げるのではなく、少なくとも消火活動に参加するのが本当の意味で責任をとるという事ではないだろうか。
つまり僕の意見は、「自分の失態に責任を感じるなら、職責を全うする形でその責任を果たすべきだ」ということだ。
現在の「責任を取る=辞任」という構図は、どこかでそろそろ改められてもいいんじゃないかと思った。
以上が今日考えた事です。
2021年2月9日の日記
僕のオリジナル料理「クリームチーズ刺し」です。ビールや日本酒に合う。
レシピは以下の通りです。
①クリームチーズを皿に盛る
②醬油をかけてワサビを添える
簡単ですね。
皆さんも是非作ってみてください。
この日記を書いている現在、夜中の三時前だ。
またこんな時間になってしまった。
20時ごろ帰宅して、それから時間はたっぷりあったはずなんだけど気付いたらこの時間になっている。
これまでは夕食→ダラダラする→日記を書く→入浴するというルーティンが出来上がりつつあったのだが、今日はたまたま先に入浴したのが良くなかったのだろうか。
寒い日が続いているのでついつい長風呂をしてしまい、風呂から上がったあとは何にもする気にならない。
僕は入浴の時間をとても大切にしている。
なぜなら僕にとって入浴時間は、一日の中で唯一、一切の情報に晒されることのない時間だからだ。
人間というものどうしても、何をしていても隙あらばスマートフォンやメディアから情報を得ようとしてしまう生き物だ。
かくいう僕自身もスマホ依存の傾向があることは自覚していて、少しでも時間が空けばついついTwitterやニュースアプリを開いてしまう。
そうして一日中情報の奔流に巻き込まれ続けている中で、
唯一入浴の時間だけはスマートフォンや外部の情報から隔絶され、湯船に浸かりながら考え事をしたりその日一日を振り返ったり、はたまたボーっとしたりと、強制的に内省の時間として担保されている。
温浴によるリラックス効果以上に、例えるなら頭の中のキャッシュクリアとでも言おうか、自分の思考を整理する効果が入浴にはある。
僕はサウナが好きでよくスーパー銭湯に行くのだが、サウナの人気の本質も、同じく「強制的な情報からの隔絶」という点にあるんじゃないかな、と個人的には思っている。
情報のインプットから遮断されたサウナという静かな空間で、ひたすら何も考えずに、あるいは頭の中で考え事をして過ごす時間。
この時間を求める人がサウナにハマっている側面もあるのではないか。
少なくとも僕はそうだ。
今は100均などで浴室用スマホケースなどもよく見かけるが、僕は以上の理由から意図的にスマホを浴室まで持ち込まないようにしている。
実際、”意識して”ボーっとしてみると、意外と自分の中に発見や気付きがあるものだ。
普段シャワーで済ませている、浴室にスマホを持ち込んでいるという方は、一度スマホを手放して、湯船に浸かってぼんやりしてみてはいかがでしょうか。
2021年2月8日の日記
今日の昼は腹ペコだったので、テンションが上がって普段絶対買わないタイプのカップ麵を買ってしまった。
売ってますよね、こういう1000キロカロリーあってお湯1リットル近く使うカップ麵。
絶対に臭いだろうな、と思って居室とは別の部屋に移動して食べた。
ソースの袋を開けた瞬間、ニンニクの強烈な刺激臭が広がる。
肝心の味はというと、豚骨豚骨豚骨豚骨豚骨豚骨ニンニクニンニクニンニクニンニクニンニクラー油!!!って感じだった。バカの味だ。食べた瞬間IQが5になった。
勢いでなんとか食べきったが、ニンニクと辛味の刺激でまだ胃もたれしてる…
今日は、小中学生の頃のことを思い返していた。
エントリーシートに、「現在の自分を形成した出来事」を小中学生の頃から書く必要があったからだ。
さすがに小中学生時代のことまで用意していない。
それで子供の頃のことを思い返してみると、自分を形成した、とまではいかないが、現在の自分の人格を象徴する出来事を思い出した。
小学生の頃の話だ。
僕は今と変わらず、人を笑わせること、目立つことが好きで、同時にゲームや漫画が大好きな小学生だった。
当時僕はクラスの有志数人を集めて月刊で漫画雑誌を作り、教室後ろのロッカーに配置するという活動を自主的に行っていた。
漫画雑誌とはいっても、ちぎった自由帳にボールペンで書いた漫画を束ねてホッチキスで留めただけのものだが、休み時間には他のクラスの人にも回し読みされるほどには人気を博していた記憶がある。
小学生の描くものなのでクオリティはお察しの通りなのだが、
参加している一人一人が毎月オリジナルで考えた漫画を載せていたので、今にして思えばうちの小学校は相当文化レベルが高かったんだな、と思う。
僕はその雑誌でギャグ作家兼編集長を務めていた。
そんなある日、件の雑誌の、僕の漫画のページに「〇〇のパクリ」といった内容の落書きがされるという事件が起きた。
今にして思えば小学生の僕が描いた漫画はどこかで見たようなネタばかりだったのだろうが、
いじめなどとも縁のなかった当時の僕からしてみれば、生まれて初めて悪意にさらされ怒りを抱いた経験である。衝撃的だった。
それこそ今でもはっきりと覚えているほどだ。
そんな悪意に対して小学生の僕がとった解決法は、
「翌月の雑誌に、落書きをした人に対して、”いかにあなたが間違っているか”の理由とともに非難の言葉を並べ立てる」というものだった。
皆に公開される誌面で遺憾の意を表明するという、自分でいうのもあれだが小学生らしからぬ方法だ。
今でいうお気持ち長文ツイートみたいなものだ。
結局この事件の結末についてまでは覚えていないのだが、こういう、言われっぱなしじゃ済ませない反骨心とか人間関係を恐れずに間違っていると思うことを非難するところは、現在でも全く変わっていない人格の根幹の部分だと思う。
以上が僕の、自己を形成したというよりは人格を自覚した出来事だ。
もうESにこれ書いたらええか。
2021年2月6日と7日の日記
ピスタチオって1袋買ったら、1個は殻がほぼ無傷の、「絶対にどうしようもない実」が入ってますよね。
毎回爪がはがれそうになるのが辛い。
昨日は日記を書かなかったが、この土日は稼働率、密度が二日合わせて一日分くらいしかなかったのでセーフです。
具体的にはバイト行って酒飲んでYouTubeとネットフリックスを見るという非常に丁寧な暮らしを送っていました。
皆さんは普段YouTubeで何を見ていますか?
この質問をすると人によって個性あふれる答えが返ってきて面白いです。
今日日、YouTubeに人に言えないようなもんはもはや載ってないし。
僕はというと普段は主にドライブレコーダー視点の事故・煽り運転動画とか、ディスカバリーチャンネルで無料公開してるサバイバルの動画を見てます。
「嫌なものを見たい」という欲求は、たぶん誰しもが少しは持っているとは思うのですが、事故とか煽り運転の動画は、毎日車で通学している身としては本当に嫌ですね。
やだな~と思いながらついつい見てしまう。
ディスカバリーチャンネルの、すべて現地調達で一週間生き延びる「ザ・秘境生活」というシリーズは本当に面白いのでぜひ見てみてほしい。
個人的にはベアよりエドの方が好きです。虫とか獣を美味しそうに食べるので。
しかし今はそれらもすっかり見つくしてしまって、最近はまた別の動画にハマっている。
RTAとは簡単に言えばいろんなゲームを世界最速でクリアしようという競技で、毎年RTA in Japanという団体によって大会が開かれている。
研究と訓練の集大成であろう洗練された操作を見ていると、全然知らないゲームでも感心しながらつい見入ってしまう。
もう一つが、「肉磨き」というジャンルの動画だ。
ひと昔前に流行ったSalt Baeみたいなやつです。
職人の方が巨大な牛肉の塊を相手に、さながら肉を磨き上げていくかのように余分な部位や脂をそぎ落としていくというもので、流れるような包丁さばきによってみるみるうちに肉が整形されているのは見応えがある。
見応えのあるあまり、無料で見ちゃっていいんですか?という気分になってくる。
両者に共通するものとして、洗練された”業”というものは、やはり見ていて気持ちがいいということが挙げられる。
前述したRTAでは、タイムの短縮のために1フレーム(60分の1秒)のタイミングを狙ってバグを発生させ、利用することもある。(レギュレーションにもよるが)
まさにこれは訓練の賜物、”業”と呼んで差し支えないだろう。
たかがゲームと侮ることはできまい。
「肉磨き」の動画でも、まるで内部が見えているかの如く、迷いなく肉塊から筋や血管を掘り出していく。
包丁さばきといい、数々の経験を積んできたことによる”業”だろう。
こういった達人の業が気軽に見ることのできる時代に生まれて良かったと思う。
最後に僕の好きな動画を張っておくので、ぜひ見てみてください。
↑序盤の水が見つからないことへの焦りがヤバい
↑借金返済RTA。やってる人らがめちゃくちゃ楽しそう。
↑肉がうまそすぎ。